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【三重県立昴学園高校様】教員の気づきで変わる!コーチングワークショップで、働きやすく学びやすい理想の学校作りをサポート

seriaishino

2025年3月12日(水)、三重県立昴学園高等学校にてコーチングワークショップを開催しました。


弊社の中川絢子が講師を担当し、「学びやすい環境作りのためのコーチングスキル」をテーマに、学校全体のウェルビーイング向上と居心地の良い学校づくりを目指して、NLP※の考え方と具体的なコーチングスキルについてお伝えしながらワークを行いました。

本記事では、ワークショップの開催背景や意義についてご紹介していきます!


目次

  1. 開催背景

  2. コーチングって?

    ※NLPとは?

  3. コーチングワークショップを受けるとどうなるの?

    事例1)ついつい口を出してしまうY先生

    事例2)A先生はB先生が苦手

  4. 研修講師を務めさせていただいて

  5. 参加者の声

  6. 講師の紹介


1.開催背景

三重県立昴学園高等学校は、地域課題解決型の学校設定科目「大台探究」を通じて、生徒の探究心を育み、未来を担う人材育成に取り組んでいます。この度DXハイスクールに採択された同校は、ICTを活用し、デジタル等成長分野を支える人材(DX人材)の育成を見据えた「大台探究」のさらなる深化を目指しています。エデュテクノロジーは、同校の「大台探究」における学びの充実を図るため、「理数系教育の充実」「教職員の指導力向上」の2つの取り組みを支援しています。その「教職員の指導力向上」の取組の一部として、「学びやすい環境作りのためのコーチングワークショップ」をご提供をさせていただきました。


2.コーチングって?

コーチの語源は、15世紀頃のヨーロッパ各地で人気のあった長距離移動の四輪馬車でした。この馬車は「コーチ」と呼ばれ、「コーチング」という言葉は「人を目的地まで運ぶ」という役割から派生し、「目標達成まで支援する」という意味で使われるようになりました。

コーチングは、スポーツのコーチとは異なり、知識や技術を教えたり、アドバイスをしたりすることはあまりありません。コーチングとは、対話を通して相手に気づきを促し、自ら行動したくなる、目標達成を支援するコミュニケーション手法です。

今回のワークショップでは、コーチになることが目的ではなく、コーチングスキルの一つであるNLPとコミュニケーション手法について体験しながら、「まずは自分自身のマインドが変わり、 教員全員が働きやすくなり、 結果、学校全体が学びやすい環境になること」を目指して開催させていただきました。


※NLPとは?

NLPとは、Neuro Linguistic Programing(神経言語プログラム)の頭文字で、人間の思考、感情、行動のパターンを分析し、より良い結果を生み出すためのコミュニケーション心理学であり、「脳の仕様書」とも言われています。このNLPの考え方やスキルをコーチングに取り入れることで、相手の潜在能力を引き出し、目標達成をサポートしていきます。


<NLPの基本的な考え方>

▪️人は自分の経験を独自の切り取り方で捉えている: 人は同じ経験をしてもそれぞれ異なって知覚しており、その知覚に基づいて世界を認識しています。

▪️人は望む結果を出すために必要なリソース(資源)をすでに持っている: 目標達成のために必要な能力や可能性は、すでにその人の中にあると考えます。

▪️効果的なコミュニケーションが変化を促す: 言葉の使い方、非言語コミュニケーション、質問の仕方などを工夫することで、相手の意識や行動に変化をもたらします。


3.コーチングワークショップを受けるとどうなるの?


事例1)ついつい口を出してしまうY先生

事例2)A先生はB先生が苦手


4.研修講師を務めさせていただいて

今回の研修では、主に

  • 何にフォーカスするかで自分自身が変わる

  • コーチングスキルを使って相手との信頼関係を深める

の2点についてお話しさせていただき、全員でワークを行いました。


今後は、体験したワークを他の先生方や生徒たちとも楽しみながら実施していただき、学校全体のウェルビーイングが向上し、ますます学びやすい学校環境へと自然になっていくことができればとても嬉しく思います。

 

教員間や教員と生徒、学校と町の方々との関係がより親しいものとなり、生徒たちの自由な発想や探究心がもっと発揮される学校作りを今後もサポートさせていただければと思っております。


5.参加者の声

研修にご参加いただいた先生方からは、大変貴重なご意見を頂戴いたしました!


▪️人に話してみることで、自分が何に対して嬉しいと感じているのか、プレッシャーに感じているのかということが分かり、頭の中が整理されました。


▪️共通点を見つけると、嬉しい、親しみを感じるということに気づきました。行ったワークをクラスでも実施してみたいと思います。


▪️頭の中で良かったことを探してみると出てくるものだなと体験できました。何にフォーカスしていくのかが重要だということに気づきました。


▪️自分がコミュニケーションとして自然に行っているスキルにも気づくことができ、自信がつきました。


▪️普段授業では生徒たちに質問をするのが得意だと思っていましたが、ワークをしてみるとオープンクエスチョンって難しいなと気づきました。


▪️頭の中で返事を考えながら生徒たちの話を聞いてしまうことがあるが、自分の意見は横に置いておいてまずは話を聴くということをしていきたいとあらためて思いました。


6.講師の紹介

中川 絢子(なかがわ あやこ)
中川 絢子(なかがわ あやこ)

長年のチアリーディング経験やスポーツジム勤務を通してコーチングに興味をもち、ビジネスコーチ養成講座にてコーチング&ヒューニングを学ぶ。一般社団法人エグゼクティブコーチング協会認定ビジネスコーチ一般社団法人エグゼクティブコーチング協会認定NLPプラクティショナー一般社団法人エグゼクティブコーチング協会認定マインドフルネスコーチ一般社団法人エグゼクティブコーチング協会認定ヒプノセラピスト

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